2017年10月30日月曜日

動画講座「あなたのお店のウリを発見する為の12の質問とその使い方講座」へのご感想

こんにちは。鈴木貴之です。

私がこの仕事をしていてどんな時がうれしいかというと、やっぱりサービスや教材の感想をいただいた時です。

今回は教材のご感想をいただいたのですが、教材を実際見てどのように感じられたのか、そこでお伝えしているノウハウを活用できると感じてもらえているかなど、感想をもらうたびにドキドキします。

私が教材を作る際に重視しているのは、以下の3つです。

①実用性があること。
②理解が簡単であること。
③すぐに実践できること。

教材を作る人の権威を上げるためにわざと分かりにくくする人もいますが、「分かりにくい」=「実践できない」となりますので、私はできるだけ誰もが分かる、理解できる言葉遣いを心がけています。

その分専門的な言葉が少なくなるので専門性を感じてもらえることが少なくなるかもしれません。でも、クライアントさん、もしくは教材の生徒さんに結果を出してもらうのが第一なので、必要な犠牲だと思っています。

何が一番大事であるかを見失わないことが大事ですし、それが何であるかいつも考え、確認していく必要があると感じています。


ここでご感想をご紹介させていただきます。

====ここから====

盛りだくさんの内容です。
とても具体的な内容で実践しやすいです。
印刷してたくさん書き込んで使っています。
他のサービスも購入させて頂きました。
まだまだ活用させて頂きます。

====ここまで====

ぜひたくさん実践して、結果を出してもらえたらと思います!

今回ご感想を頂いたのはこちらの動画講座です。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

2017年10月29日日曜日

あなたの広告が失敗してしまう理由。

こんにちは。鈴木貴之です。

今日は台風の影響で雨が降っていますが、こういう天気の日こそ家にこもっていろいろと普段は読めない本を読んだりしています。

また、新しいFacebook広告を始めるにあたり、オーディエンスの設定や写真の選択などをしていたのですが、どういう人のニュースフィードに入った時にどういう反応が出るかということを考えながら行うのはとても面白いです。


さて、あなたの広告が失敗してしまう理由というタイトルでお話をしていきます。

もし、あなたの事業が比較的反応が出やすいものである場合、例えば「食」に関係するようなテーマであれば、比較的失敗というのはしづらいでしょう。なぜなら、そもそも「広告に反応数母数」が多いからです。

しかし、この「広告に反応する母数」が少ない事業の場合、広告というのは途端に難易度が上がります。これは私が地元の食を紹介するブログのFacebook広告における反応と、それ以外の事業の反応を比べてみると明らかです。

「食」を紹介するブログは比較的記事に対する「いいね!」も増やしやすいですし、実際ブログの記事を見てくれる人も多いのです(クリック回数が分かる)。ひとつの反応を得るのに掛かる金額は6~8円程度です。

これが例えば集客支援の内容の広告を出したとすると、単価がぐんと上がります。50円はまだいい方で、100円を超えることも出てきます。

オーディエンスの設定を間違えてしまうことで、それがさらに飛んでもない金額になってしまうこともあります。ひとつの反応を得るのに500円やひどい時には1000円を超すこともあります。


つまり何が言いたいのかというと、自分の事業が提供している商品やサービスが誰にとってどういう使われ方をしているのかを把握することが大事だということです。

それが分かれば、自分の商品・サービスの存在が分かったら買いたいという人にその存在を知らせればいいのです。


「誰が」あなたの商品・サービスを購入することで「どんなポジティブな変化があるのか」が明確なのであれば、その属性を持つ人だけに集中して宣伝していけばいいのです。そうではなく、「誰もが私のお客様です」とやってしまうと、途端によく分からないサービスになってしまうのです。

広告に反応しない最も大きな理由は「興味がないから」です。しかし次に多いのはそれが「よく分からない」からです。それを購入することで自分がどうなるかが明確じゃないので、買いたいという気持ちが起きてこないのです。


商売人の存在理由は、自分の商品・サービスを通して誰かの人生を変えられるかどうかにあります。

特に高額商品を扱っている場合はこの考えは重要です。人生を変えられないような商品(サービス)であれば、売ってはいけないのです。最初は売れたとしても、継続はしないでしょう。

「そうそう、こういう商品(サービス)を待っていたんだ!」

と広告を見た時に膝を叩いてもらえるようなものなのかどうか。そういうものを販売していたとしたら、集客で困ることはありません。

このように言うと、「自分はそんなに素晴らしいものを提供していない・・・」と言われる方もいます。でも、正直に申し上げると、ほとんどの方は「何か」を持っています。だから、持っていないのではなく、気づいていないだけなのです。

その気づく、というのがとても大事なのです。


【PR】 自分だけの「顧客の人生が変わる何か」を見つけたいという方は、こちらの動画教材をご覧ください。12の質問からその「何か」を見つけることができます。そして見つけた時に「あなたの人生が変わります」。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

2017年10月23日月曜日

説明会から講座への参加申込の率が低い時に考えるべきことと対応策

こんにちは。鈴木貴之です。

最近講師の方から受けた相談で、「説明会から講座への参加申込率が低いので広告費ばかり掛かり困っている」とご相談を受けました。

この時にまず見るべきところは集客の「流れ」です。

いただいた情報から下記のような流れで集客しているのかご確認したところ、そのようにしているとの回答をいただきました。

【この方の講座への集客の流れ】

     広告
      ↓
     説明会
      ↓
     講座


この流れで説明会から講座申込の率が低いとしたら、どこが問題だと思いますか?
(ちなみに講座は数十万円します)

こういう場合、問題として多いのは下記の二つです。

①説明会に来る人と講座の内容がマッチしていない
②説明会に来た人に講座を受けると何が得られるのかが明確に伝わっていない

①は広告の内容が講座が提供できるものとマッチングしていないということが問題であり、それを解決すれば改善されます。②はよくあることなのですが、説明会に参加しても具体的に講座を受けるメリットが分からないということがあるのです。

①のマッチングに問題がある場合、②が良くできていてもそもそも間違った人に講座を進めしているのですから反応が出ません。

逆に①が良くても②でその人が欲しいものがちゃんと講座に参加するメリットとして伝わっていなければ、講座に申し込みにくいのです。

この①・②をしっかりと作っていくには、こちらの動画講座がお役に立ちます


また、集客の仕組みそのものを見直すことも有効です。

説明会→講座申込の確率をアップさせるために、下記の8つのアクションを実行してみてください。

①説明会でのプレゼンテーションのやり方を工夫する
②説明会での資料をしっかりと作る
③説明会参加者の連絡先は必ず聞いて入手する
④お礼状、そのあとにセールスレターを送る
⑥その後電話連絡し、参加を促す。質問や疑問があれば解消する
⑦それでも申し込まない人はタイミングが合わないので、ニュースレターでフォローアップする(講座に参加した人がどんな活躍をしているのかを伝える)
⑧説明会参加者向けの特典を付けて、講座の案内を定期的に行う

つまり、やるべきことをひとつひとつしっかりやることで申込率はアップします。ほとんどの場合、集客がうまくできていないという理由は「行動が足りない」というものであることが多いのです。


この記事を参考に、説明会(体験講座)→講座申込への率がアップしてくれたならばうれしいです。^^


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

2017年10月20日金曜日

ものを売るな。グッドニュースを売れ!!

こんにちは。鈴木貴之です。 

同じようなものを売っていたとしてもよく売れる人とあまり売れない人がいます。 

そういう人がいた時に、その差は品質やサービスではないことが多いのです。本当に同じような商品、同じようなサービスを売っているにもかかわらず、結果を見ると大きな差がある。

そういう場合見るべきところは、その人が伝えているメッセージが何を売っているかというところです。

売れない人というのは得てして商品やサービスそのものを売っているのです。

例えば、私が運営している英会話教室であれば、教室のサービスだけにフォーカスをした売り方をしてしまうということです。「いかに自分の教室がすごいか」だけを語ってしまうということです。

そうじゃなく、「いや~、あなたはラッキーです。今度、こういうクラスを始めることにしたのです。以前はこのあたりでこういう内容を教えている教室はなかったので、あなたがこういうニーズを持っていたとしても、どうすることもできませんでした。でも、今はこのクラスに来てもらうことで、あなたが得たいものが得られるようになります。なぜなら・・・」といった方が良いというのです。


この二つ、似ているように聞こえるかもしれませんが、全く違うのです。

内容的にはまったく同じことを伝えたとしても、その伝え方によってお客様の心に響くかどうかが変わることがあります。だから、よく売れる人というのはその伝え方にとても気を使っているのです。


当方の提供しているコピーライティングサービスでも、「何を伝えるか」「どのように伝えるか」に関してとても気を使っています。なぜなら、それが天と地ほどの差を生むことを知っているからです。


ぜひ、「伝え方」に気を付けてみてください。それだけで大きな違いがうまれるかもしれませんよ。


・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

2017年10月17日火曜日

見込み客を混乱させるて良いことは一つもない。

こんにちは。鈴木貴之です。

10月3日に仙台市泉区タピオ内タピ大で開催しました「あなたのお店のウリの発見する12の質問とその使い方~1時間であなたのお店のウリが見つかる!~」の講座レポートが更新されていました。

主催者による講座レポートはこちらから。

 ※ 同じタイトルの動画講座を学びたい方は、こちらから。


さて、今日の記事では「見込み客を混乱させるて良いことは一つもない」というテーマでお話をしていきます。

なぜこのテーマが出てきてきたかというと、見込み客を惑わせるような情報発信をする人が多いからです。

つまり、その情報を受け取ったときに何をしていいのかが分からない。何をしてほしいのかが伝わらない。

そんな事業者が多いのです。


例えば、

・ そもそも何を売っているのかが分からない。

・ それを買うと(通うと、使うと、受けると、etc.)私にとってどんなメリットがあるのかが分からない。

・ そもそもそれがほしいかどうかも分からない。

・ どうやって買ったらいいのかが分からない。

・ 何の目的でその情報を出しているのかが分からない。

どんどん書き出していくことができます。

とにかく、明確じゃないのです。何もかもが。

そういう情報発信の仕方では効果が上がりません。もったいないというのです。

そうではなく、はっきりとした目的をもって情報発信をしていくことが大事です。

私がこういう情報を発信しているのも、内容に納得をしてもらい、専門スキルを感じていただいた方にサービスを申し込んでもらったり、または教材を買ってほしいからです。

正直言うと、それ以上でもそれ以下でもありません。

ぜひ、ご自身の情報発信の目的とその目的に対して明確さがあるかどうかを見直してみてくださいね。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。

2017年10月1日日曜日

あなたのお店のウリを発見する講座を無料で行うのは今回のみ!

こんにちは。鈴木貴之です。

いよいよ明後日に迫ってきました「あなたのお店のウリを発見する為の12の質問とその使い方 ~1時間であなたのお店のウリが見つかる~」ですが、無料で同じ内容の講座を行うのは今回が最初で最後です。

1時間という枠の中でできるだけたくさんのことを伝えたいと思い、現在準備の最終調整を行っています。この講座に来ることで、「今まで自分のお店のウリを考えてみたけど、答えが見つからなかった」という人が1時間後にはそれが見つかっている、もしくは少なくともそのヒントはつかんでいる。

そのように感じて頂きたいと思っています。

ほとんどの場合、地域のお店には近隣に競合がいます。直接の競合がいることもあれば、間接的な競合もいることでしょう。間接的な競合も含めて考えれば、その数はあなたが思っているよりもずっと多いでしょう。

消費者にとってはたくさんの競合が地域にあることはプラスです。それぞれが切磋琢磨し、より良いサービスをより適正な価格で出そうと努力するからです。

しかし、それはお店側にとっては選ばれるか選ばれないかのサバイバルです。消費者に選ばれないお店は数年後には消えていきます。「あってもなくても同じお店」では時間が経つにつれて消費者の選択からどんどん外れていくでしょう。

そういう中でずっと続けていくことができるお店とは、消費者がどこに行こうか考えた時に、少なくとも選択肢の一つとなれるお店であり、そうなれる為にはある特定の消費者の心を大きく動かすことができるウリが必要なのです。

ウリがないお店はこの過当競争の状況の中では生き残ることができない。私は強くそう思います。

だからこそ、この講座を企画しました。

詳しい講座の内容はこちらから。



・各教室の先生、社労士、フィナンシャルプランナー、整体院の先生、コーチングのコーチ、カフェのオーナー、美容院、便利屋、清掃業者などから集客相談を受けています。